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“なんでもやってやろう”精神であらゆるオーダーに応えます。
文明社会にゴムが登場したのは、今から500年以上も前のこと。以来、社会・経済、科学や技術などの発展とともに、ゴムの利用は高まり、現在世界中で毎年約2500万tもの膨大な量の原料ゴムが消費されるに至っています。ゴム製品は、自動車・鉄道車両から航空・宇宙・原子力、建築・土木、情報通信、スポーツ・ファッションまで、ほとんどがパーツの構成部品として、非常に幅広い分野で使用されています。
『大笑』は、ハンドメイド中心のゴム製品加工において、精緻な手ワザによる技術力を誇るオンリーワン企業として、多方面から高い評価をいただいております。その技術力を支えるのは、お客様からのあらゆるオーダーに対する“できないことはない”という自負心と“何でもやってやろう”と挑んでいく果敢なチャレンジ精神です。さらに技術力に対する妥協を許さない厳しいまなざしと、工夫と努力を重ねる姿勢が、ミクロレベルの仕上げ精度を可能にしています。
グローバリゼーション化が進む中で、成熟段階に入ったゴム工業は、新材料が開発され、新しい市場と新しい用途を開拓しながら今後ますます多様化し、順調に発展していく産業です。
「デジタル」や「ハイテク」という言葉が氾濫する時代こそ、そのハイテク機器を作り上げている一つひとつの物の中に、『大笑』マイスターたちの手ワザがしっかりと息づいている。その誇りを次世代へとつないでいくことが『大笑』の使命であると考えます。それらすべてが『大笑マイスター』の誇りでもあります。
2020年、そんな当社もおかげさまで30周年を迎えることが出来ました。
まだまだ成長過程ではありますが、今日ここまでに至ることができたのは、ひとえにお客様のご愛顧のおかげと大変感謝しております。
今後も、既存のゴム製品にとらわれず、『大笑マイスター』が誇る技術や沢山の知恵に先端技術を加え、積極的に時代のニーズを先取りする 「総合ゴムメーカー」を目指し、新市場に製品を送り込むことで、末広がりをもった未来を創造していこうと考えています。
商 号 | 株式会社 大笑 |
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代表取締役 | 深尾 錠治 |
所在地 | 本 社 〒457-0077 愛知県名古屋市南区立脇町5丁目12番地 立脇工場 〒457-0077 愛知県名古屋市南区立脇町4丁目3番地 寺部倉庫 〒457-0072 愛知県名古屋市南区寺部通4丁目18番地 |
資本金 | 10,000,000 |
設 立 | 平成2年(1990年) |
従業員数 | 約80名 |
役員構成 | 代表取締役社長 : 深尾 錠治 |
主たる業務 | 各種工業用ゴム・スポンジ等の製造・販売 |
社名の由来 | 大笑で働く社員、家族、お客様、その先のユーザー様、大笑に関わるすべての人が笑顔になれる、笑顔でいられるような会社を目指して・・・ |
名古屋市南区明治にて株式会社大笑を創業。
名古屋市南区泉楽通へ事務所、工場を移転。
名古屋市南区立脇町へ事務所、工場を移転。
M&Aにてコーセイ加工株式会社を完全子会社化とする。
本社を名古屋市南区立脇町5-12へ移転
(子会社)コーセイ加工を株式会社大笑プレスへ改名
寺部倉庫新設(立脇工場資材移転)
太陽光発電パネルを設置し環境保護に取り組む
ウォータージェット導入
ウォータージェット2台目導入
ウォータージェット3台目導入
マシニングセンタ導入
ルーター導入
裁断機3台目 導入
カッティングマシン2台目 導入